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LGBTsニート

NEET株式会社LGBTs事業部のブログです

ケロイドに注意

LGBTs情報

 スポーツの中では水泳が一番好きなのですが。
 胸の手術前は、海にもプールにも行けませんでした。
 中学校の時は、プールの授業は休みました。夏休みの体育の宿題に、毎年、「学校のプールに3回以上行く」というのがありましたが、1度も行きませんでした。当然、真面目にやっていないということになり、成績は低くなります。性同一性障害など知られていない、したがって学校の対応や配慮など望むべくもない時代の話です。

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 21歳で胸の手術をしてから、さあこれで海やプールに行くぞと思いました。
 でも少し、乳首の形が崩れています。手術をして間もないから仕方ない、だんだん治っていくのかなと思っていました。
 そして、男性ホルモン注射の影響で、身体中にニキビのようなものができはじめます。

 身体のニキビは、薬を塗って改善しました。しかし、どうしても治らない、というか、痕が肉の盛り上がりのようになった部分がある。ちょっと痛い。ホルモンをしている病院でそれを言うと、同病院の皮膚科に行くように言われ、行きました。

 

身体前面ケロイドの様子

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 すると、その皮膚科の医者は、男性ホルモンを注射している以上は、このような皮膚の異常は仕方ないという。
 そういうものかと思いました。とはいえ、ホルモン注射をやめるわけにはいかないし、ものすごく痛いわけでもないから、我慢するかと思いました。

 何年か経過し、ニキビはほとんど良くなり、新たなニキビが発生することは少なくなりました。
 が。
 やはりあの、ニキビ痕の盛り上がり。何年も経ってるのに、ぜんぜん良くならないばかりか、大きさが拡大している。また、胸の手術痕、乳首の崩れもかなりおかしい。
 もう一度、ホルモンを注射している病院にそれを言うと、地域で最大級の病院の形成外科を紹介されました。

 

 その病院の形成外科に行くと、この盛り上がりの正体はケロイドだと言われました。
 そして、ケロイドというのは、ここまで進行してしまうと、多少改善することはできるが、完治させることはできないのだそうです。
 治療法としては、ドレニゾンという貼り薬を貼り、リザベンという飲み薬を飲みます。手術で取り除くというのは、できることはできますが、その手術痕が、結局、再びケロイド化するので、意味ないんだそうです。
 原因というのは、そもそも体質の問題で、ケロイド体質の人は、手術の痕や、ニキビなどから、ケロイドが発生します。僕はケロイド体質だったのですね。

 ケロイドを治すには、でき始めたときに、すぐに治療をすることが大事だそうです。
 …ていうか、でき始めたときに、すぐに病院行ったんだけど!?そしたらあの大藪皮膚科の医師が、適当なことを言ったから、もう2度と治らなくなってしまった。どうしてくれるんだという感じです。

 

 背面ケロイドの様子

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 そういうわけで、性同一性障害の治療をこれからされる方、手術の痕やニキビ痕が盛り上がるようだったら、ケロイドを疑い、もしそうだったら、即座に形成外科を受診することを強くおすすめします。
 せっかく胸の手術をしても、脱げなくなりますよ。
 また、性同一性障害関係ない方でも、手術の痕など盛り上がるようだったら、同様に形成外科を受診したほうがいいと思います。

 今回の手術(子宮卵巣摘出)の傷には、ケロイドにならないよう、対処をしています。それでも問題が出てきた場合、即座に形成外科の専門医のところに行く準備もできています。
 でも…今回の傷は下腹部で、まったく人に見られないような部分、はっきり言ってそこまで重要ではないところなんですよね。
 それより、上半身のケロイドをなんとかしたかった!(´;ω;`)

 

 

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