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LGBTsニート

NEET株式会社LGBTs事業部のブログです

性別欄を破り捨てて投票に行った結果

LGBTs情報

効果的でした

 入場券に性別欄があるために、トランスジェンダーが投票に行きにくい問題について。
 対策として、入場券の性別欄を破ることを、過去記事で提唱しました。

入場券に性別欄あるけど投票どうする? - LGBTsニート
 提唱した者として、自身が実行し、その結果をお伝えする責務が僕にはあります。
 
 結論としては、これは効果的だと判明しました。

実行の手順


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 まず入場券の性別欄を破ります。
 それを持って投票所に向かいました。
 破れた券を受付に出すと、受付の人はとくに何も気に止めずに、「○○2丁目の所に行って下さい」と。
 破れ券を持ったまま○○2丁目と書いてある机に行くと、そこに名簿があって、係りの人が僕の渡した券と、名簿を照合しているようです。
 名簿に書かれていることは、こちらからは見えません。
 そして、性別欄が破れていることは完全スルー。
 普通に投票用紙を渡され、選挙区の候補を書く場所を示されます。
 そして、以前は、男か女かのボタンを押された気がするのだけど、そういうのが無くなっていました。あったかもしれないのだけど、少なくとも、投票に来た人の目には入らないようになっていました。
 そして投票を済ませ、一連の流れは5分ほどで終わりです。

だけど根本的にはね

 性別のことについて、見事に嫌な思いを一切せず、投票を終えることができました。
 ただ、注意点としては、自治体や投票所によって、やり方が異なる可能性がある、ということですね。
 例えば、僕の行った投票所では、男女のボタンが無くなっていたけど、これがある投票所もあるみたいなので。そうすると、完全にノーダメージで投票できる、とは言えませんね。

 だから、やっぱり根本的な対策をしないといけません。
 つまり、入場券の性別欄をなくすことです。
 そのためには、自治体に働きかけることが必要です。
 次の選挙のとき、辛い思いをしないために。自分の一票を届けるために。気軽に投票に行くために。
 みんなで、自分の住んでいる自治体に要望を出しませんか?
 「自分は戸籍の性別変更を済ませたから、もういいや」「自分はトランスジェンダーではなく、ゲイ(またはレズビアンまたはバイセクシャルなど)だから関係ないや」と思っている方も。
 トランスジェンダー投票率が増えるということは、LGBTs関連の政策に熱心な候補者が、当選する確率が上がるということです。
 他人のためではなく、自分のためです。

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